【大学生におすすめ】エンジニアインターンの探し方を解説!

日々IT技術が進歩する中、縁の下の力持ちとして現代社会を支えてくれているエンジニア。
そんなエンジニアに憧れ、インターンに参加してみたいと考える学生は多いものです。
しかし、そこで気になるのはインターンの探し方。
ただやみくもに探すのではなく、効率的に探すことで、自分にマッチした企業と出会えるものでしょう。

今回の記事では、エンジニアインターンの説明から、インターンの探し方までを解説していきます。

目次

  • エンジニアインターンとは
    1. インターンの内容
    2. メリット
    3. デメリット
  • インターンの探し方
    1. サイト・アプリ
    2. 知人・先輩からの紹介
    3. 大学の紹介
    4. 合同説明会への参加
  • 探すときのポイント
    1. 『インターンの内容』で探す
    2. 『実施期間』で探す
    3. 『インターンのレベル』で探す
  • 探すときの注意点
    1. 選考に落ちても落ち込みすぎない
    2. ブラックインターンには気をつける
  • エンジニアを目指すならインターンに参加しよう

エンジニアインターンとは

インターンとは、就業体験のことを指します。

エンジニアインターンを募集しているのは、主に以下のようなIT業界。

  • ハードウェア業界
  • ソフトウェア業界
  • インターネット・Web業界
  • 情報処理サービス業界
  • 情報通信サービス業界

上記の業界で活躍する様々な企業が、エンジニア職を学びたいという学生に対し、毎年インターンを開催しています。

インターンの内容

エンジニアインターンでは、就業体験を通し、その業界や仕事について理解を深めることができます。

大きく短期と長期のものに分かれており、短期のものでは、『セミナー形式』や『ワークショップ形式』のものがほとんど。
短期間で、その企業やエンジニア職が何をするのか、ということを学べるものになっています。

それに対し長期のものでは、『実務経験を積める』という特徴が。
実際にコーディング・プログラミングなど行い、システム設計・開発・運用・保守において、どのように仕事を進めるか学ぶことができます。

メリット

インターンへ参加することのメリットとして、『エンジニアについて深く学べる』という点が挙げられるでしょう。
エンジニア職は非常に幅広く、自分で調べるだけではなかなかイメージがつきません。実際にインターンに参加し、リアルな声を聞くことで、仕事に対する具体的なイメージが湧くものです。

そのほか、長期インターンの場合、『エンジニアに必要なスキルを身に付けられる』ということも魅力的。
実務経験を積むことは、エンジニア職における就活の自己PRにも役立つでしょう。

デメリット

エンジニア職の場合、とにかく勉強することが多いです。
ITの最新技術は目まぐるしく進化を遂げており、それについていくため、インターン生であっても日々の勉強が欠かせません。
勉強が好きでないと、苦痛になってしまうでしょう。

また、特に長期インターンの選考において、『ポートフォリオ必須』とするところが多くあります。ポートフォリオとは、自分でプログラムを組んで作成したWebサービスやアプリケーションのこと。
ポートフォリオを作るためには、ある程度プログラミングの知識と技術を要します。
そのため、全くの未経験で知識もない状態だと、参加するのは難しいというのもデメリットでしょう。

インターンの探し方

ここからは、具体的なエンジニアインターンの探し方について紹介していきます。

サイト・アプリ

最も手軽なのが、サイトやアプリでエンジニア職のインターンを探すという方法です。
条件を絞って探せるため、短時間で効率よく探すことができ便利でしょう。

インターンを探すのにおすすめなアプリは下記の記事で紹介しているため、興味のある方はご覧ください。

関連記事:【2021年版】インターンを探すならアプリで!おすすめ9選をご紹介

知人・先輩からの紹介

既にインターン先へ通っている知人や先輩から紹介してもらう、といった方法でインターンを始める方もいます。

紹介の場合、その会社について事前に評判を聞けるため、ミスマッチが少ないというメリットがあるでしょう。

大学の紹介

理系の学部生である場合、大学にエンジニアインターンの推薦枠が届くこともあります。
こうした大学の紹介を受けて、参加してみるというのも一つの手でしょう。

大学を通してインターンに応募する場合、一般的なサイトやアプリで募集されているものに応募するよりも、倍率が低いというメリットがあります。

ただ、大学の代表として参加する分、責任があるという面も覚えておきましょう。
仕事内容が合わないからといって、すぐに辞めてしまったり無断で辞退してしまったりしては、大学の信用が落ちることにも繋がります。

合同説明会への参加

毎年、インターンの公募を目的とした合同説明会が開催されています。
説明会に参加する企業のほとんどは大企業であり、大企業のインターンに参加したいのであれば、この説明会に参加してみるのもおすすめ。

また、IT企業や各メーカーなどのエンジニアインターンを紹介するため、『理系学生対象の説明会』が開かれることも。
エンジニアインターンを探すのであれば、文系・理系両方を対象にしたものよりも、理系を対象としたものの方が効率よく見つけられるでしょう。

探すときのポイント

続いて、インターンを探すときに意識したいポイントについて紹介していきます。
これらのポイントを意識して探すことで、より自分にマッチしたインターンを見つけやすくなるでしょう。

『インターンの内容』で探す

エンジニアインターンと一口に言っても、その内容は様々。

  • アプリの開発に一から携わるもの
  • 既にあるサービスの運用・保守がメインのもの
  • デバッグ(プログラムのバグを発見・修正する作業)が中心のもの
  • システム導入のため、顧客へコンサルティングを行うことがメインのもの

このように、インターンの内容は多岐にわたっています。
もし将来携わりたい内容が明確にある場合や、インターンで経験したい内容が決まっている場合、その『仕事内容』から探すのがおすすめでしょう。

『実施期間』で探す

エンジニアインターンへの参加を考えている学生の中には、「とりあえず理系だしエンジニア職について学んでおこう」と、曖昧な気持ちで考えている方もいるでしょう。
特に具体的な目的がないという方は、短期か長期かという『実施期間』から探してみるのも一つの手です。

『インターンの内容』部分で述べた通り、短期と長期では、インターンの内容がかなり異なってくるでしょう。
そのため、まず自分は短期のものが向いているか長期のものが向いているか、検討するところから始めます。
その後、短期・長期どちらかの条件で探してみて、自分が参加したいと思える内容のインターンに応募してみてください。

『インターンのレベル』で探す

強いこだわりがない場合は、『インターンのレベル』から探してみるのもおすすめでしょう。
インターン生に求められるレベルは、およそ以下の4段階に分かれます。

  1. 全く知識も経験もない初心者
  2. 授業でプログラミングについて学んだことがある、または独学で勉強している
  3. 実際にプログラムを組んだり、簡単なWebサービスやアプリケーションの開発経験がある
  4. システムや新たなサービスの設計段階において、具体的なアイデアを出すことができる

傾向として、大企業の短期インターンであれば、全くの初心者であっても参加可能なものも多いでしょう。
それに対し、実務にあたる長期インターンの場合は、ある程度知識や経験が求められることがほとんど。

自分のスキルを考慮して、参加可能なものから絞っていくというのも有効です。

探すときの注意点

最後に、インターンを探すときの注意点について紹介します。

選考に落ちても落ち込みすぎない

エンジニア職における長期インターンは、基本的に倍率が高いことがほとんど。
その理由として、エンジニア職を目指す学生に対し、インターンの募集数が少ないためということが挙げられるでしょう。
未経験OKという条件であれば、なおさら募集が殺到することが予想されます。

そのため、落ちて当たり前くらいの気持ちでいるのが大事。選考に落ちたからといって、引きずらないようにしましょう。

ブラックインターンには気をつける

インターンの中には『プログラミングスキルが学べるから』『開発経験が積めるから』といった理由で、タダ働き同然の条件を出すところも。
通称、『ブラックインターン』と呼ばれるものです。

いくら経験を積めるからといって、働いた分の賃金を支払わなくて良い理由にはなりません。
仕事をして会社に貢献したのであれば、スキルや経験を身に付けたこととは別に賃金を支払ってもらうべきです。

どのようにして給料が計算されるか、事前に給料体系についてしっかり確認するようにしましょう。
給料体系が曖昧で、分かりにくく記載されている場合、そこは避けた方が無難です。

エンジニアを目指すならインターンに参加しよう

今回の記事では、エンジニアインターンの探し方について詳しく解説してきました。いかがでしたか?

IT業界は、これからも進歩し続けて、その市場規模を拡大していくことが期待されます。
そんなIT業界で活躍できるエンジニアは、常に最先端の技術に触れられるという楽しさがあるでしょう。

本記事の内容を参考に、ぜひ自分に合ったインターン先を探してみてください。