インターンとは?インターン生の『正社員採用』について徹底解説!

インターンとは、職場体験のことです。

興味のある業界や企業を訪問して、実際の仕事について学ぶことを指します。

その期間は一日だけのところもあれば数ヶ月〜一年以上に及ぶところなど、様々です。

実は、そのインターンから正社員に採用されることは珍しくありません。

周りで『インターン先から内定をもらった』という話を聞くこともあるのではないでしょうか。

しかし、全てのインターンで正社員採用を行なっているわけではないので要注意。

インターン先で就職したいなら、『どのようなインターン・インターン生だと正社員の内定をもらいやすいか』のポイントを押さえる必要があるでしょう。

そこで今回は、インターンからそのまま正社員採用となる仕組みについて詳しく解説していきます。

インターンを通した正社員採用を狙っている方は、ぜひチェックしてみてください。

 

この記事をざっくり言うと
✓ 短期より長期インターンの方が正社員採用につながりやすい

✓ 内定ゲットの秘訣は、積極的に取り組み人間性をアピールし、企業側の不安要素を減らすこと

✓ 内定に直結しなくても、実務経験を積むことや社会人としての働き方をイメージできる

 

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インターン生から正社員に採用される仕組み

まず、インターンにおいて正社員として採用されるまでの流れや、正社員採用が多いインターン、正社員の内定をもらいやすいインターン生の特徴について説明していきます。

正社員採用までの流れ

インターンで正社員の内定を出されるパターンとして、大きく2つのものに分かれます。

具体的に、

  1. インターン生として働く中で、『卒業後もそのまま働かないか』と声をかけてもらいそのまま内定
  2. 直属の上司推薦のもと、役員や社長との面接を経て内定

というパターンが挙げられるでしょう。

小規模な会社の場合、社長から直々に声がかかることも多いようです。

いずれの場合も、一緒に働く社員や上司から『これからも一緒に働きたい』と思ってもらうのが大事。

そのためにはインターン生として、日々の業務を真面目にこなすことが大前提でしょう。

正社員採用が多いインターンの特徴

正社員採用が多いインターンの特徴として、

  • インターン募集に『内定直結』『正社員登用あり』と書かれている
  • 短期のインターンではなく、数ヶ月〜1年以上働く『長期のインターン』である

という2点が挙げられます。

インターン生の募集ページに、正社員採用についての記載があれば、実際にその職場では正社員採用が多いと言えるでしょう。

過去にインターンからの正社員採用の実績があったり、インターン生の社員化に向けた評価制度が整っていたりします。

また、制度の記載がなくとも、長期インターンであれば正社員採用の見込みは大いにあるでしょう。

その理由について、以下で詳しく説明していきます。

長期インターンで正社員採用が多い理由

長期インターンにおける正社員採用が多い理由として、『会社の規模が比較的小さい』『インターンで実務経験をこなす』という点が挙げられます。

長期インターンを実施する企業は、中小企業やベンチャー企業など、比較的企業の規模が小さいというのがほとんど。

そのため、正社員採用の決定権がある役員や社長との距離が近いというメリットがあります。

役員や社長に働きぶりを評価してもらえるチャンスが多く、評価次第では、正社員採用に向けて柔軟な対応をとってもらえるでしょう。

また、インターン生は社員と同様の実務経験をこなすというのも長期インターンの特徴。

そのため『このインターン生が就職したときにどのような働き方をするか』が企業側にとってイメージしやすく、仕事の成果次第では、正社員採用を前向きに検討してもらえるでしょう。

短期インターンで内定が出る場合も

期間が1日〜2週間の短期インターンの場合、本選考で優遇してもらえたり、人事に顔を覚えられたりといったメリットはあるものの、内定に直結するものは少ないでしょう。

なぜなら、短期間では学生の『人柄』や『仕事への向き合い方』がなかなか見えてこないためです。

人間性がわからないうちに内定を出すリスクは大きく、不安要素があるため、短期間で正社員採用に結びつくことはほぼありません。

しかし、そんな短期インターンでも稀に正社員の内定を出してもらえることが。
特に1〜2週間にわたり実施される実践型・コンペ型の短期インターンにおいて、正社員採用の声がかかることもあるようです。
短期間でも仕事に向き合う姿勢をアピールし、人事や現場社員の印象に残ることがポイントでしょう。

どんなインターン生が正社員に採用されやすい?

以下のような姿勢でインターンに参加する学生は、正社員採用の声がかかりやすいでしょう。

  • 積極的に周りのインターン生や社員とコミュニケーションをとる
  • 受け身の姿勢ではなく、わからない部分は質問したり、業務に関わる分野を勉強するなど、主体性を持って業務に取り組んでいる
  • 与えられた業務をこなすほか、業務改善も積極的に提案する
  • 最低限学業に支障が出ないペースで、インターンにフルコミットしている

このように、インターンへ積極的に取り組む姿勢が見えると『このまま正社員として採用してもミスマッチはない』と安心でき、内定を出してもらいやすくなります。

インターン生からそのまま正社員になるメリット

ここからは、インターン生からそのまま正社員になることのメリットについて紹介していきます。

業務内容や人間関係のギャップが少ない

インターン先へ就職する場合、業務内容や人間関係でのギャップが少ないというメリットが挙げられます。

学生であるインターン生よりも、社員の方が業務の責任は重いでしょう。とはいえ、社員とはインターンで一緒に業務を行なっているため、正社員の業務内容もある程度理解があるはずです。

また、既に数ヶ月〜数年働いている職場に就職するため、慣れ親しんだ社員と働けるのが嬉しいポイントでしょう。

即戦力として活躍できる

正社員になってからの業務は、インターンで経験した業務を含んでいたり、業務の関連性が高かったりします。

そのため、就職してから即戦力として早々に活躍することができるメリットがあるでしょう。

実務経験で身に付けたスキルがあるため、最初は他の新入社員よりレベルの高い仕事を任されやすいのが特徴。

その分成長スピードが早く、会社におけるポジションも上がりやすいと言えます。

ハイレベルな企業に入社できる可能性がある

入りたい企業があっても、本選考の倍率の高さから、入社は難しそうだと諦めてしまうことがあるかもしれません。

しかし、本選考での内定が難しい企業でも、インターンを通した正社員採用であれば比較的入社しやすいというメリットがあります。

その企業がインターンでの正社員登用を行なっていることが条件ですが、就活における本選考よりも難易度は低く、企業とのミスマッチも防げるため有効な手段でしょう。

インターン生から正社員になるデメリット

インターン先へそのまま就職することには、いくつかのデメリットもあります。

どのようなものがあるか、以下で確認していきましょう。

大手企業の内定は難しい

インターンでの正社員採用を狙うのであれば、大手企業の内定は難しいと思っておいた方が良いでしょう。

一般に大手企業では、正社員採用に結びつくような長期インターンは実施されません。

インターンは毎年行われるものの、そのほとんどが短期インターン。

本選考の優遇はあったとしても、インターンで内定が出ることはなかなかないでしょう。

キャリアの幅が狭まる

インターン先にそのまま就職することで、キャリアの幅が狭くなるというデメリットがあるでしょう。

一般に、就活を通して様々な業界や業種を知るという方がほとんどです。

しかし、インターン先へそのまま就職した場合、就活を全く行わないという方も出てくるでしょう。

就活の機会を逃すと、なかなか他の業界・業種を調べるきっかけがありません。

その結果、長い目で見て、キャリアの幅が狭まってしまうということにつながります。

立場の違いによるギャップがある

実際に就職してみると、インターン時にはわからなかった『正社員事情』にギャップを感じることがあります。

その例として、『インターンではなかった残業がある』『他の業界・業種の正社員と比べて給与が少ない』といった点が挙げられるでしょう。

ギャップを少しでもなくすため、事前にその職場における正社員の働き方や待遇をリサーチしておくのが大切です。

内定に結びつかなくともインターンには価値がある

正社員採用がないようなインターンであっても、その価値は大いにあります。
具体的に、インターンに参加する意義は以下のようなものがあるでしょう。

  • 実務経験を積んでスキルが身につく
  • 社会人としての働き方がイメージできる
  • 業界・企業への理解が深まる

このように、インターンには様々なメリットがあります。

内定に結びつくものでなくとも、就活で有利になるということには間違いありません。

内定の有無のみにこだわるのではなく、自分自身を大きく成長させる機会としてインターンに参加することで、色々な経験ができるはずです。

まとめ

正社員採用の有無にかかわらず、企業や業界を理解する上でインターンは有効でしょう。

インターンでの内定を狙う方もそうでない方も、自身の成長につなげるため、全力でインターンに取り組んでみてください。

 

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