服装が自由なバイトにはどんなものがある?面接の服装は?ポイントを解説

バイトを探していると、たびたび目にする「服装自由」の文字。
服装自由のバイトとは、制服のような決まった服装ではなく、私服で働けるバイトのことを指します。
しかし、だからといって好きな服でバイトに行っても良いというわけではありません。
服装自由だとしても、ある程度のマナーを守る必要はあるでしょう。
そこで今回の記事では、どのようなバイトだと服装が自由なのか、また職種ごとに求められる私服のマナーはどのようなものがあるか、紹介していきます。

目次

  • 服装自由なバイトってどんなものがある?
  • 私服で働くメリットは?
    1. いちいち着替える必要がない
    2. 制服を管理しなくていい
  • デメリットもある?
    1. 汚れや匂いがついてしまう
    2. 予定があるときは服装選びに悩む
  • 職種ごとの服装パターン
    1. カフェ店員
    2. 雑貨・お菓子の販売スタッフ
    3. アパレル店員
    4. オフィスワーク
    5. 仕分け・検品などの軽作業
    6. 在宅ワーク
  • 私服で気をつけるべきポイント
    1. 清潔感を意識する
    2. 面接時は無難な服装で
  • 私服は適度に自分らしさを出そう

服装自由なバイトってどんなものがある?

自由なバイトは、大きく接客業とそれ以外に分けられます。
接客業であれば、

  • カフェ店員
  • 雑貨屋・お菓子屋さんの販売スタッフ
  • アパレル店員

などが服装自由なバイトとされることが多いでしょう。
なお、中には「靴は黒い靴」「パンツスタイル」など、一部指定がある場合もあります。
接客業以外だと、

  • コールセンターや事務スタッフなどのオフィスワーク
  • 簡単な軽作業
  • 在宅ワーク

などが服装自由なバイトとして挙げられます。
お客さんと対面で接することがないため、基本的に私服のまま働けるのが特徴です。

私服で働くメリットは?

私服のまま働けるとしても、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。
服装自由のバイトでは、大きく2つのメリットがあります。順番に確認していきましょう。

いちいち着替える必要がない

制服があるバイトでは、バイトが始まる前に私服から着替える必要があります。ほとんどのバイトにおいて、着替え時間は出勤時間に含まれません。そのため、早めに出勤して着替えないといけないというのが現状です。
一方で、私服のバイトであれば、バイトに来てそのまま働けるというのがメリットでしょう。
着替える時間と手間がないのは便利ですよね。

制服を管理しなくていい

制服があるバイトでは、クリーニングに出してもらえる職場もありますが、自分で洗濯しないといけない場合もあります。
わざわざ自宅に制服を持ち帰って洗うのは面倒ですよね。
また、飲食店のバイトであれば、油や食べ物の汚れがつくことも珍しくありません。
そうした制服だと他のものと洗えず、個別に洗う必要があるため、さらに手間がかかってしまうでしょう。
また、一度持って帰ると、うっかり次の出勤時に忘れてしまうなんてことも。
しかし、私服のバイトならその心配はありません。
制服を自分で管理しなくて良いというのは、意外と大きなメリットなのです。

デメリットもある?

上記では、メリットについて紹介しました。
しかし、一方で私服で働くことにはデメリットもあるのです。一体どのようなものがあるか、下記で説明していきます。

汚れや匂いがついてしまう

飲食店のバイトの場合、気をつけていないと私服が汚れてしまうのはデメリットでしょう。エプロンなどを着用しているとはいえ、料理やドリンクを持ち運ぶとき、皿を洗うときなど特に注意が必要です。
また、料理の匂いがついてしまうというデメリットも。
制服がない場合、料理を出すとしても軽食であることがほとんどですが、神経質な方はそれでも匂いが気になるかもしれません。

予定があるときは服装選びに悩む

バイトの前後で予定を入れているときは、服装選びに悩んでしまうというデメリットもあります。
遊びに行くときの私服と、職場で求められる服装が同じようなファッションであれば問題ありません。
しかし、普段は派手なファッションが好きだという方や、自分の好きな系統と職場に着ていく服装の系統が異なる方などは、バイトのことを考えて服装を選ばなければならず不便でしょう。

職種ごとの服装パターン

ここからは「服装自由」とされることの多い職種において、どこまでの私服がOKラインなのか、解説していきます。
服装自由のバイトを探している方は、どういった服装が求められるかという点でイメージがしやすくなるのではないでしょうか。ぜひ、バイト探しの参考にお役立てください。

カフェ店員

カフェ店員の場合、私服の上からエプロンを着ることが多いです。
私服としては、基本的に「襟付きのシャツ」「チノパンやスキニーパンツ」「地味なスニーカー」というのがオーソドックスです。
私服とはいえ、他の職場と比べるとやや厳しめと言えるでしょう。
なお、上記は大手チェーン店におけるカフェ店員の私服例です。
個人経営のカフェであれば、もう少し服装の制限はゆるくなり、ジーパンやTシャツなどでもOKであることが多いでしょう。

雑貨・お菓子の販売スタッフ

雑貨やお菓子の販売スタッフの場合、カフェ店員と同じく、私服の上からエプロンやTシャツを着る、ということが多いでしょう。
カフェ店員のようにシャツ・チノパンといった制限はない場合が多いですが、その店舗の雰囲気に合わせなければならないということが考えられます。
基本的に、個性的で派手なファッションは難しいと考えましょう。
なお、中にはスカートをNGとしていたり、靴はスニーカーと指定があったりする場合もあるようです。

アパレル店員

アパレル店員の場合、基本的に制服はありません。私服で働く場合がほとんどです。
しかし、代わりにブランドの服を着用しなければならない、という決まりがある店が多くなっています。
季節ごとにブランドの服を貸与してもらえることもありますが、自腹で買わなければならない場合がほとんどのようです。
なお、自腹で購入する場合でも社割価格で購入することができ、また「制服手当」として服を購入した月は補助金が出ることもあります。
自分の好きなファッションブランドであれば、むしろこれはプラスポイントでしょう。
もしブランドの服の着用が求められなくても、店舗の系統に合った服装で働くことはマストのようです。

オフィスワーク

コールセンターや事務スタッフの私服では、オフィスカジュアルの服装が求められます。
アルバイトの比率が多いのであれば、これはあまり気にしなくても良いですが、正社員も多い環境であれば意識するようにしましょう。
オフィスカジュアルのファッション例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • 無地またはワンポイントの襟付きシャツ
  • 淡い色のカットソー
  • テーラードジャケット
  • テーパードパンツ
  • チノパン・スラックス
  • 膝丈・ミモレ丈のスカート
  • 革靴(ローファー)やパンプス

特に学生の方の場合、オフィスカジュアルと言われてもあまりピンと来ないかもしれません。
大学や遊びに行く時とは異なり、オフィスで働くということを意識した服装を心がけるようにしましょう。

仕分け・検品などの軽作業

軽作業の場合、基本的に工場やオフィスビル・雑居ビルの一室で作業することが多く、お客さんと対面するということはありません。そのため、細かい私服の指定がない場合がほとんどです。
しかし、あまりに露出が激しかったり、パジャマやスウェットのようなカジュアルすぎる服装はNGです。
こうした服装は、普段の学校や街中で見かけてもびっくりしてしまいますよね。
業務に直接関係ないとはいえ、最低限人と会うことを意識した服装にしましょう。

在宅ワーク

在宅ワークの場合、仕事場=自宅になり、人と会うこともありません。そのため、服装は完全に自由です。
しかし、オンラインでミーティングをする時や、最初の面接時などは、仕事を意識した服装に着替えるようにしましょう。

私服で気をつけるべきポイント

最後に、服装自由なバイトにおける「私服で注意すべきポイント」を説明します。私服OKの職場でも、以下のルールはしっかり守るようにしましょう。

清潔感を意識する

服装自由とはいえ、清潔感を保つのは人として大事なことです。
服にほつれ部分があったり、毛玉だらけだったりということはないようにしましょう。
また、清潔感を意識するのは服装だけではありません。もちろん、髪型や持ち物も清潔に保つことが大事です。
特に見落としがちなのが、「匂い」の部分です。
仕事をする以上、香水やタバコの匂いはエチケットとして気をつけるようにしましょう。

面接時は無難な服装で

私服OKのバイトでも、面接のときから自由すぎるのはあまり印象が良くありません。
遊びに行くときの服をそのまま着て行くのでは、不真面目な印象になってしまいます。
「まじめに仕事に取り組む」という意思表示として、落ち着いた服装で行くのがベターです。
面接時は、以下のような服装を心がけると良いでしょう。

■男子の服装例

  • 無地・ワンポイントのTシャツ、襟付きシャツ
  • きれい目のデニム、チノパン
  • スニーカー、革靴

■女子の服装例

  • ベーシックカラーのシャツ、カットソー、ブラウス
  • 膝丈のスカート、きれい目のデニム、チノパン
  • スニーカー、ローファー、パンプス

私服は適度に自分らしさを出そう

今回の記事では、服装自由のバイトについて解説してきました。いかがでしたか?
せっかく私服OKの職場であれば、ある程度は自分の好きな服も着たいものです。
職場のルールには従いつつ、自分の好きな服も取り入れながら、気分を上げて働きましょう。