パチンコ屋バイトの仕事内容は?時給・メリット・デメリットをご紹介

どこの街にも存在しているパチンコ屋。年間を通してバイトの募集が多く、パチンコ屋のバイトに興味を持つ方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、パチンコ屋でのバイトにおける仕事内容や時給、メリット、デメリットなどを紹介していきます。
パチンコ屋のバイトに興味があるという方や、新たなバイトを探そうと思っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

仕事内容

パチンコ屋のバイトは、大きく以下のポジションに分かれています。

  • ホール
  • カウンター
  • カフェ
  • 清掃

それぞれの仕事内容について、以下で見ていきましょう。

ホール

  • ホールの巡回
  • 玉運び
  • ドル箱(パチンコ玉が入った箱)の運搬・交換
  • 玉が詰まった時の解消・メンテナンス
  • タバコの吸い殻回収
  • おしぼり交換

ドル箱の運搬や交換など力仕事が多く、特に『男性』が担当することが多いポジションです。パチンコ屋において、メインの仕事とも言えるでしょう。

なお、中には台の中で玉が循環するシステムのパチンコ台を採用し、ドル箱が存在しない店舗も。できるだけ力仕事を避けたいという方は、事前に店舗を下見しておいて、パチンコ台のシステムをチェックしておくのがおすすめです。

カウンター

  • お客さんの案内
  • レジの対応
  • 景品交換・在庫管理
  • 電話応対

カウンターに立ちお客さんの対応をするポジションで、『女性』が担当する傾向にあります。ホールと比べ、店内を巡回することがなく、力仕事がほとんどないのが特徴でしょう。

なお、景品を交換する際はパチンコ玉やメダルの数を計測する必要がありますが、専用の機械で数を測るため、手で数える必要はありません。

カフェ

  • ドリンクの販売
  • 材料や消耗品の在庫管理

パチンコやスロットを楽しんでいるお客さんに、ドリンクを提供するポジションです。なお、女性が担当する場合は『コーヒーレディ』と呼ばれることも。
ドリンクをワゴンに乗せてフロアを回るか、お客さんの注文を聞いてドリンクを用意するかの2通りがあり、店舗によって異なります。

お客さんとの距離が近いため、うまくコミュニケーションを取るスキルが求められるでしょう。

清掃

  • ホールやトイレの清掃
  • パチンコ台、スロットの拭き掃除
  • ゴミ捨て
  • 灰皿の処理

快適に過ごせる空間を保つため、欠かせないポジションです。清掃に力を入れている店舗も多く、お客さんの邪魔にならないようにしつつ、丁寧に清掃作業を行います。

なお、ホールと兼任する場合もあれば、専任の清掃スタッフを雇っている店舗も。最近では、開店前または閉店後の2〜3時間、清掃作業のみ行うバイトを募集する店舗も増えているようです。

時給

地域によって差はありますが、パチンコ屋におけるバイトの平均時給は『1,150〜1,300円』となっています。一般的なバイトと比べて、時給はかなり高めと言えるでしょう。

なお、22:00以降の深夜帯は深夜手当として『時給が25%アップ』するため、より稼ぐことができます。

メリット

ここからは、パチンコ屋でのバイトにおけるメリットを紹介していきます。

接客スキルが身につく

特にホールやカウンター、カフェの業務では、お客さんへの接客が仕事の基本。
パチンコ屋は常連のお客さんが多い分、レベルの高い接客が求められるため、バイトとして働くうちに接客スキルが身につくでしょう。

なお、店内は大音量の音楽が流れているため、お客さんに声をかけるときは『大きな声で伝わるように話す』のがポイント。
必要に応じて『身振り手振り』も加えることで、お客さんと円滑なコミュニケーションが取れるでしょう。

仕事内容はあまり難しくない

仕事内容があまり難しくないことも、パチンコ屋のバイトにおけるメリットでしょう。

接客が多いことや、体力を使うという点で大変と感じることはあるものの、仕事自体は単純な業務が多いため、未経験でもすぐに慣れます。
時給が高いバイトの中で、比較的ハードルが低い仕事とも言えるでしょう。

パチンコが趣味という人は知識を活かせる

元々パチンコ屋に通っていたという方は、その知識を仕事でも活かせるでしょう。パチンコに関する専門用語や基本的な仕事の流れなどを理解しているため、スムーズにバイトを始めることができます。

また、お客さんの気持ちがわかるため、より細かい心遣いをサービスで発揮することができるでしょう。声かけやおしぼり・灰皿交換のタイミングがちょうど良いと、お客さんに喜んでもらえます。

なお、忙しくない場合は閉店後にパチンコを打たせてもらえることも。パチンコ好きにとって、さまざまな機種で遊べることは大きなメリットでしょう。

デメリット

上記では、パチンコ屋のバイトにおけるメリットを紹介してきました。しかし、残念なことにいくつかデメリットも存在しています。

どのようなデメリットが挙げられるか、以下で確認していきましょう。

タバコの匂いや騒音がきつい

一番のデメリットは、『タバコの匂い』やパチンコ屋特有の『騒音』。

店舗内は喫煙可能なため、常にタバコの匂いが漂っています。タバコの匂いが苦手という方にとって、数時間タバコの匂いがする空間で働くのはきついでしょう。
中には精度が高い空気清浄機を取り入れている店舗もあり、できるだけタバコの匂いを避けたい方はそのような店舗を選ぶのがおすすめ。

また、店内は常に大音量の音楽が流れています。耳が痛く、バイトを始めた最初のうちは騒音をストレスに感じる方も多いでしょう。

クレーム対応をしなければならない

時には『クレーム対応をしなければならない』のも、パチンコ屋で働くデメリットでしょう。

調子が良いときに玉が詰まってしまったときや、いつもより勝てないときなど、あからさまにイライラするお客さんはいます。中には怒り口調でクレームをつけてくるお客さんもいるでしょう。
そのようなお客さんにも、冷静に対処しなければならないのが大変なポイントです。

ある意味では、バイトを通してクレームへの対応力が身につくとも言えるでしょう。また、バイトを通してタフな精神力が身についたことを、就職活動の自己PRに生かすという手もあります。

体力負担が大きい

特にホールのポジションにおいて、『体力負担が大きい』というのがデメリットでしょう。

ドル箱やメダルケースは6〜8kgあり、それらを運搬するのはかなり大変な作業です。体力に自信があるという人でも、腰を痛めることが少なくありません。

腰が悪いという方は、ホール以外のポジションを選ぶか、玉運びがない店舗を選ぶのがおすすめです。

気になるポイント

最後に、パチンコ屋のバイトにおいて、多くの方が気になるポイントにお答えしていきます。

年齢制限はある?

パチンコ屋のバイトにおいて、年齢制限は設けられています。風俗営業法より、『18歳未満の高校生以下』はバイトとしてパチンコ屋で働くことができません。

しかし、高校を卒業していれば働くことが可能なため、大学生であれば問題なく働けるでしょう。

髪色やネイルは自由?

接客業のため、身だしなみにはある程度厳しい店舗が多いでしょう。お客さんに不快感を抱かせないよう、清潔感のある身だしなみを心がけるのがポイントです。

髪色は派手・奇抜なカラーはNG。『黒髪』、または『暗めの茶髪』が望ましいです。もし髪が長い場合、ヘアゴムでくくるか、整髪料で整えるようにしましょう。

ネイルは、派手なものだと基本的にNGですが、『ナチュラルなカラー』であればOKとすることも。
ただ、業務に支障が出ないよう、長さはあまり出さない方が無難です。

シフトの日数や時間はどれくらい?

パチンコ屋のバイトでは、他のバイトと比べて『シフトの日数や時間は少なめでもOK』となっています。

日数は『週1〜2』、時間は『3〜4時間』でもOKなところが多く、学校と両立させながらバイトができるでしょう。また、清掃スタッフは閉店後の2〜3時間のみで募集されることもあり、副業としてぴったりと言えます。

ただ、店舗によっては早番・遅番制で、1回のシフトに7〜8時間出なければならないことも。事前の求人情報で確認するようにしましょう。

こんな方にパチンコ屋のバイトがおすすめ

いかがでしたか?
記事の内容を踏まえて、以下のような方にパチンコ屋のバイトがおすすめと言えるでしょう。

  • パチンコが趣味
  • 時給が良いバイトで効率よく稼ぎたい
  • 接客スキルを身に付けたい

パチンコ屋と聞くと、ギャンブルのイメージが強く、あまり良い印象を抱かない方がいるかもしれません。しかし、時給の高さや大学との両立がしやすいことなど、実際には様々なメリットがあります。

どのようなバイトを始めようか悩んでいるという方は、ぜひパチンコ屋のバイトに挑戦してみてください。