専門学生はバイトできる?忙しい専門学生におすすめのバイト5選!

看護系やリハビリ系、医療系、服飾系、美容系など、専門学校には様々な種類があります。専門知識や技術を身につけるため、そのカリキュラムは厳しく、忙しいということでも有名な専門学校。専門学校に通うことになった学生の方が心配するのは、「バイトと両立できるの?」という疑問ではないでしょうか。

そこで今回は、専門学生のバイト事情から、バイト探しで重視すべきポイントなどを詳しく解説。

また、忙しい専門学生の方におすすめのバイトも紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

目次

専門学生はバイトできる?できない?

そもそも、専門学生はバイトができるのでしょうか。結論からお伝えすると、『専門学生でもバイトは十分可能』です。

文部科学省による「専修学校における生徒・学生支援等に対する基礎調査」の調査結果によると、『60.8%』の専門学生がバイトをしながら学校に通っているということが明らかとなっています。過半数の専門学生が、忙しい学校生活の合間を縫ってバイトをしているということがわかりました。

もちろん、インターンシップや実習、資格試験がある時期はバイトをセーブしなければならないでしょう。とはいえ、多くの学生が学校とバイトの両立ができていると言えます。

専門学生は月いくらくらい稼ぐべき?

文部科学省が行なった「専修学校における生徒・学生支援等に対する基礎調査」の調査結果によると、専門学生の1ヶ月に稼ぐバイトの平均月収は『5.51万円』と判明しています。

一人暮らしの学生であれば、仕送りがあったとしても家賃や生活費は全て自分で支払う必要があるため、1ヶ月で5〜6万円程度は稼ぎたいところ。

忙しい時期はバイトをセーブしなければならないことを考慮すると、長期休暇の時期であれば6〜7万円ほどを月収の目安とすると良いでしょう。

専門学生がバイト探しで重視したいポイント

バイトを探すにしても、求人数が非常に多いため、やみくもに探していてはなかなか自分に合うバイトが見つかりません。
自分に合うバイトを効率的に探すためには、バイト探しの軸を持っておくことが大切。バイト探しで重視するポイントを、自分の中で決めておくと良いでしょう。

以下で、専門学生の方がバイト探しで重視すべきポイントをいくつか紹介していきます。

時給が良いか

多くの専門学校では、入学から卒業までの期間が2〜3年となっています。そのため、一般的な四年制大学と比べてカリキュラムが濃密となっており、平日はなかなか長時間働くことができません。
短時間のシフトでも効率良く稼ぐには、『時給の良さ』が重要となるでしょう。

ジョブズリサーチセンターの調査によると、三大都市圏(首都圏・東海・関西)における2021年3月度の平均時給は、『1,083円』ということが報告されています。

地域によって平均時給にばらつきはあるものの、バイトを探す際は、この時給を上回っているかを一つの基準にするのも良いでしょう。

自宅や学校から通いやすいか

『自宅や学校からの通いやすさ』も、バイト探しでは重要なポイントです。
移動時間が長いと、その分シフトに入れる時間が短くなり、効率よく稼ぐことができません。

そのため、自宅や学校から徒歩で通えるエリアか、普段使う路線沿いでバイト先を探すと良いでしょう。

シフトの融通が利きやすいか

何かと忙しい専門学生は、『シフトの融通が利きやすいか』というポイントも意識してバイトを探すのがおすすめ。

  • 実技練習を授業外の時間で行わなければならない
  • 資格試験前は自宅や学校に缶詰で筆記・実技の練習をしなければならない

このように、専門学生の場合、固定しきったシフトだと厳しく感じることが多々あります。

  • 短時間勤務(3〜4時間)でも可能
  • シフトの提出が1〜2週間前
  • 曜日や時間が固定されておらず自由

上記のようなバイト先であれば、忙しくても学校と両立しやすいでしょう。

将来の仕事に活かせるか

学校の授業やインターンシップで必要な知識・技術を学べるため、必ずしも将来の仕事と関連したバイトをしなければならないわけではありません。

しかし、将来の仕事に活かせるようなスキルを学べるバイトを選ぶことで、

  • 実際に働くことのイメージが湧きやすくなる
  • その仕事に就きたいという本気度を就活でアピールできる
  • 他の学生よりもスキル面で一歩リードできる

といったメリットがあるでしょう。

特に興味のあるバイトがない場合、『将来の仕事に活かせるか』という観点でバイトを選んでみてもいいかもしれません。

専門学生におすすめな人気バイト5選!

ここからは、専門学生の方におすすめな人気バイトをピックアップして紹介していきます。

居酒屋

平均時給:【1,000〜1,200円】

居酒屋バイトの特徴は、基本的な接客スキルが身につくということ。特にホールのポジションであれば接客がメインなため、社会人として必要なマナーや正しい言葉づかいが身につくでしょう。将来接客業に就く方にはおすすめのバイトです。

また、多くの居酒屋バイトでは『まかない』が付いているのも嬉しいポイント。
特に一人暮らしの学生の方にとっては、食費を浮かせることができ助かるでしょう。

▶︎居酒屋バイトの詳しい仕事内容

おすすめポイント

  • 基本的な接客スキルが身につく
  • 深夜帯であれば時給が25%アップするため稼ぎやすい
  • シフトの融通が利きやすい

コールセンター

平均時給:【1,200〜1,400円】

コールセンターの特徴は、時給の高さ。時給が高いため、忙しい専門学生の方も、短いシフトでしっかり稼ぐことができるでしょう。1日4時間から働ける職場が多いため、平日でも働きやすいのが嬉しいポイント。

なお、ほとんどの職場では『トークスクリプト』と呼ばれるマニュアルが完備されています。電話が苦手という方でもトークスクリプトに沿って話せばいいため、問題なく働けるでしょう。

▶︎コールセンターの詳しい仕事内容

おすすめポイント

  • 正しい言葉づかいが身につく
  • 時給が良い
  • 座り仕事のため体力負担が少ない

短期派遣バイト

平均時給:【1,100〜1,500円】

短期派遣バイトは、一般的なバイトと異なり、派遣会社に登録するという特徴があります。まずは派遣会社に登録してから、その会社で募集している求人に応募するという流れ。

会社によって得意とする職種は異なり、一例として、以下のような職種が挙げられます。

  • リゾートバイト
  • キャンペーンガール
  • 試験監督
  • イベントスタッフ
  • データ入力

職種はもちろん、時給や日程など、自分の希望条件で探せるのが短期派遣バイトの魅力。
また、働くのは短期間のみなため、バイトにありがちな人間関係の悩みがないこともメリットでしょう。

▶︎短期派遣バイトの詳しい内容

おすすめポイント

  • 自分のスケジュールに合わせて働ける
  • 案件によっては時給が良い
  • 人間関係のやっかみがない

リハビリ助手

平均時給:【900〜1,050円】

将来、PT・OT・STといったリハビリ専門職や介護職として働くのであれば、リハビリ助手のバイトがおすすめ。

主にリハビリスタッフのアシスタントとして、以下のような業務を行います。

  • 患者さんの誘導・介助
  • リハビリ前後のバイタルチェック
  • リハビリで使用する道具の受け渡し
  • リハビリ室の掃除
  • 事務作業

リハビリの現場を間近で見ることができ、将来働く姿がイメージしやすくなるでしょう。
また、リハビリについて学ぶ専門学生であれば、バイトに受かりやすいのも嬉しいポイントです。

おすすめポイント

  • リハビリの現場を間近で見ることができる
  • そのままバイト先に就職できることもある
  • 患者さんとの接し方を学べる

美容師アシスタント

平均時給:【1,000〜1,200円】

美容師を目指す美容学生の方におすすめなのは、美容院でのアシスタントバイトです。
資格を持っていない場合、お客さんの髪を触ることはできないものの、具体的に以下のような業務をアシスタントとして行います。

  • 受付でのお客さん対応(案内・会計)
  • 電話対応・予約受付
  • 店内清掃
  • 道具の準備・洗浄・片付け
  • 備品の管理

これらのアシスタント業務は、実際に美容院に就職した後もしばらくは行わなければいけません。
学生のうちにアシスタント業務に慣れておくことで、就職した後もスムーズに仕事を覚えることができ、職場に馴染みやすくなるでしょう。

おすすめポイント

  • 美容師の仕事を間近で見ることができる
  • アシスタント業務を学べる
  • そのままバイト先に就職できることもある

まとめ

いかがでしたか?

忙しい専門学生の方でも、バイト探しのポイントを押さえることで、働きやすいバイト先はきっと見つかります。
自分に合ったバイトで、学校生活を楽しんでください。