宅配・デリバリーのバイトって楽?評判は?【仕事内容】【時給】をご紹介!

コロナ禍の中で、外出するのではなく自宅で過ごす『おうち時間』が重視されつつある昨今。
自宅で過ごす時間が増えるにしたがって、需要が急増しているのが宅配やデリバリーサービスのバイトです。
実際にこうした宅配サービスを利用している、という方は多いのではないでしょうか。
今回の記事では、宅配・デリバリーバイトの仕事内容やメリット・デメリットなどを紹介していきます。

目次

  • 仕事内容
    1. 配達業の宅配バイト
    2. 飲食業のデリバリーバイト
    3. 店内業務の手伝い
  • 時給
  • メリット
    1. 人とあまり関わらなくていい
    2. 飲食業の場合は社割やまかないがあることも
    3. 運転が好きならあまり苦にならない
  • デメリット
    1. 交通事故のリスクがある
    2. 天候が悪いときに仕事が多い
    3. 土地勘が必要
  • 気になるポイント
    1. 運転免許は必ず必要?
    2. 髪型や服装は自由?
    3. 体力は必要?
  • こんな方に宅配・デリバリーバイトがおすすめ!

仕事内容

主に、宅配・デリバリーのバイトを募集しているのは配達業と飲食業の2つに分けられます。
それぞれで仕事内容もやや異なるため、業種ごとにその内容を確認していきましょう。

配達業の宅配バイト

配達業は、普通自動車やトラックなどを運転し、荷物を運ぶことがメインの仕事内容です。
運ぶ荷物は、ダンボールで梱包されているものがほとんどでしょう。玄関へ運ぶとき、割れ物や重たい荷物は注意して運ぶ必要があります。
また、荷物を渡すにしても、

  • インターフォンで呼び出して対面で渡す
  • 着払いであれば規定の料金を受け取る
  • 不在であれば不在票をポストに入れておき、再配達手続きをとってもらう
  • 宅配ボックスに入れておく

などいくつかのパターンがあり、臨機応変に対応しなければいけません。

なお、空いた時間に伝票を整理したり、再配達の荷物を確認したりといった作業も発生します。意外と業務内容が多い、というのが配達業における宅配バイトの特徴でしょう。

飲食業のデリバリーバイト

飲食業におけるデリバリーバイトは、作られた料理を専用のケースや、自転車・原付バイクの荷台コンテナに入れて運ぶのが主な仕事です。
料理が冷めてしまうといけないので、なるべく早く運ぶのがポイントでしょう。
とはいえ、急ぎすぎて運転が荒くなったり、雑に料理を扱ってしまうのはNGです。料理が崩れたりこぼれてしまうとクレームの原因となってしまうため、急ぎつつも丁寧に扱う必要があります。

また、一度の配達でいくつかの家庭に運ぶときは、料理の渡し間違いに気をつけなければいけません。
クリスマスや年末年始など、注文が殺到する時期はミスをしやすく、特に注意が必要です。

店内業務の手伝い

上記では、主に宅配業務について説明しました。しかし、常に宅配業務ばかりを行うわけではありません。
宅配業務がない場合、時には店内・営業所内の業務を手伝うこともあるでしょう。
具体的に、

  • 注文や問い合わせの電話対応
  • 店内の清掃
  • 調理の補助
  • チラシ配り(ポスティング)

といった業務があります。

時給

宅配・デリバリーバイトにおける時給平均は、『1,000円〜1,350円』ほどとなっています。一般的なバイトの中では、比較的時給が高いと言えるでしょう。
年末年始、クリスマスといった繁忙期は時給が上がることも多いです。

なお、特定の会社や飲食店と契約せず『ウーバーイーツ』『menu』といったデリバリー会社と業務委託契約を結ぶときは、時給制ではなく出来高制となるため、注意してください。
料理を運んだ件数に対し、報酬が支払われるといった仕組みがとられます。
その場合、時給換算して2,000円ほどになることもあれば、1,000円を下回ることも。最初のうちはなかなか稼ぎにくいですが、慣れてくると効率よく回れるようになり、稼ぎやすくなるようです。

メリット

宅配・デリバリーバイトとして働く上で、メリットは大きく3つ挙げられます。
それぞれどういったものか、順番に確認していきましょう。

人とあまり関わらなくていい

宅配・デリバリーバイトは運転がメインであり、人と関わるのは、バイト開始時・終了時と荷物の受け渡し時のみ、ということがほとんどです。
そのため、人とコミュニケーションをとる機会が少なく、バイトで人とあまり話したくないという方にとっては楽でしょう。
バイト特有の、人間関係における悩みもほとんどありません。

飲食業の場合は社割やまかないがあることも

飲食店におけるデリバリーバイトの場合、社員料金でお得にメニューを食べられることがあります。いわゆる『社割』と呼ばれるもので、通常750円のメニューが半額以下で食べられる、といった割引サービスが例に挙げられるでしょう。
また、キッチンスタッフやホールスタッフのように、まかないがついている場合も。
バイトでお金を稼げるだけでなく、食費も浮かせられるのは嬉しいポイントです。

運転が好きならあまり苦にならない

宅配・デリバリーバイトでは、基本的に運転中心の仕事となっています。
そのため、普段からドライブが趣味という方にとっては、それほど大変ではないのもメリットとして挙げられるでしょう。
もちろん、運転だけでなく頭を使うこともありますが、運転が得意という方にはおすすめのバイトです。

デメリット

上記では、宅配・デリバリーバイトのメリットについて紹介してきました。
しかし、残念ながらデメリットもいくつか存在します。
どういったものがあるか、以下で見てみましょう。

交通事故のリスクがある

公道を運転する以上、交通事故のリスクは避けられません。
特に起こりがちなシチュエーションとして、

  • 慣れない土地で、必死にマップアプリを見ていた
  • 配達が遅れており、いつもよりスピードを出していた
  • 天候が悪い日に注文が多く入り、視界が悪い中で急いでいた

といったことが挙げられます。
普段は運転に慣れていたとしても、バイトとなるとまた状況が変わってくるでしょう。常に細心の注意を払いながら、運転することが大切です。

天候が悪いときに仕事が多い

特に飲食店において、雨や雪、風が強いといった悪天候のときに、デリバリーの注文が増える傾向にあります。
そのため、悪天候で運転しなければいけないことも珍しくなく、その場合はかなり体力を削られるでしょう。
事前に防寒着を着込んだり、ヘルメットに撥水コーティング剤を塗布しておいたりと、対策する必要があります。

土地勘が必要

宅配・デリバリーバイトでは、配達地域の土地勘がある程度必要となります。
土地勘がないと、いちいちマップで確認しないといけないため、配達に時間がかかってしまうでしょう。
また、マップばかり見ていては事故を起こすリスクにも。
抜け道や交通量の多い道路など、把握しているとしていないとでは、効率に大きな差が出てきます。
慣れ親しんだ土地で働くか、事前に周囲の道路状況をチェックしておく必要があるでしょう。

気になるポイント

最後に、宅配・デリバリーバイトにおいて、多くの方が気になる疑問にお答えしていきます。

運転免許は必ず必要?

宅配・デリバリーバイトで使用する乗り物は、主に原付バイクや普通自動車、トラックです。
しかし、一部のバイトでは自転車でもOKということも。
具体的に、店舗に所属するのではなく、『個人事業主として行うデリバリーバイト』は自転車可とすることが多いようです。
ただ、自転車だとどうしても回れる家庭数が少なくなるでしょう。そのため、効率が落ちてしまうのは難点と言えます。

髪型や服装は自由?

一応接客業ではあるため、清潔感のある髪型であることが必要となります。
女性であれば長い髪はまとめ、男性は整髪料で整えるのが良いでしょう。
髪色は、明るすぎない色が求められます。黒色〜やや明るめの茶髪に留めるのが無難でしょう。

また、服装は制服である場合がほとんどのため、それほど気にする必要はありません。

体力は必要?

長時間運転することになるため、ある程度の体力は必要です。
特に、夏場や冬場は外にいるだけで体力が削られるもの。車であれば車内の空調で温度を調節できますが、原付バイクや自転車の場合、そうはいきません。自分で気温や天候への対策をとり、体調を管理する必要があります。

また、意外と大変なのが荷物の受け渡し。
重い荷物を荷台から下ろし、玄関先へ運ぶのもなかなか体力がいるものです。
宅配バイトであれば、この大変さは覚悟しておく必要があるでしょう。

こんな方に宅配・デリバリーバイトがおすすめ!

今回の記事では、宅配・デリバリーバイトについて、詳しく紹介してきました。いかがでしたか?
記事の内容を踏まえ、以下のような方にこのバイトがおすすめと言えるでしょう。

  • 運転が得意・好きである
  • 仕事上の会話は最低限で済ませたい
  • 体力がある

これからも、宅配やデリバリーといったサービスの需要が増えていくと予想されます。
何か新しいバイトを始めてみたいという方や、初めてバイトをするという方は、ぜひ宅配・デリバリーバイトを検討してみてください。