【カラオケバイト】は大学生におすすめ!気になる仕事内容や特徴は?

私たちの生活において、身近な娯楽施設であるカラオケ。
歌いたいとき、ストレスを発散したいときなど、人数を問わず気軽に楽しめる場所として、根強い人気があります。

そんなカラオケでバイトをしてみたい、と考える学生はきっと多いでしょう。
しかし、実際のところカラオケバイトは楽なのかきついのか。気になる方もいらしゃるのではないでしょうか。

今回の記事では、カラオケバイトの仕事内容や時給などについて詳しく紹介していきます。

目次

  • 仕事内容
    1. フロント
    2. 調理
    3. 料理や飲み物の提供
    4. 清掃
  • 時給
  • メリット
    1. 学生が多い
    2. シフトの融通が利きやすい
    3. 平日の昼間は落ち着いている
  • デメリット
    1. ピーク帯・繁忙期は忙しい
    2. フロア数が多いと階段の上り下りがきつい
    3. 深夜の客層は悪い
  • 気になるポイント
    1. 髪色・ネイルは自由?
    2. 休憩時間に歌える?
    3. 面接に受かるコツは?
  • こんな方にカラオケバイトがおすすめ

仕事内容

まず、カラオケバイトにはどのような仕事があるか、ポジションごとに確認していきましょう。

フロント

フロントは、お客さんが一番最初に来る場所。
フロントにある受付カウンターで、入店や退店の手続きを行います。
入退店が重なる時間帯は忙しく、テキパキ動くことが求められるでしょう。
忙しいときでも、お客さんのテンションを下げないよう、明るく接客するのがポイントです。

また、予約の電話や各部屋からの電話を取るのもフロントの仕事である場合がほとんど。
そのため、『電話におけるマナー』や、『予約を管理する能力』も求められます。
フロントスタッフは忙しい分、様々なスキルが身につくポジションとも言えるでしょう。

調理

各部屋からの注文を受けて、料理やお酒を作るのが調理スタッフの仕事。しかし、それほど難しい調理技術は必要としません。

チェーン店の場合、料理は冷凍のものを電子レンジで温めたり揚げたりするだけなので、意外と調理工程はシンプルです。
お菓子やデザートであれば、袋から出してお皿に盛りつけたり、市販のスポンジケーキにトッピングしたりするだけで済むものも。

個人営業の場合、事前の仕込みなどが必要なこともあります。
手間がかかる分、『調理技術が身に付けられる』というメリットもあるでしょう。

料理や飲み物の提供

キッチンで作られた料理やお酒は、店員が部屋に持っていきます。
カラオケの場合、部屋がワンフロアにたくさんあるでしょう。そのため、部屋を間違えないように注意しなければいけません。
うっかり間違えて入ってしまうと、クレームに繋がることも。

また、意外と難しいのが部屋に入るタイミング。
慣れれば気にせず入れるものですが、最初のうちはタイミングをうかがって部屋になかなか入れないなんてことも。

お客さんも、注文したあとはいつか店員が来る、と分かっています。
そのため、あまり曲のタイミングは気にせず堂々と入るのがポイント。

清掃

退室後の部屋の清掃・点検や、フロア全体の清掃もバイトの仕事です。

お客さんが帰ったあと、部屋を掃除するだけでなく、マイク・曲を入れる機械といった備品のチェックや、メンテナンスを行わなければいけません。
混んでいてお客さんが待っているというときは、これらの作業をスピーディーに行う必要があるでしょう。

特に泥酔客が帰った後の部屋は汚れていることも多く、掃除するのがなかなかきついことも。慣れれば無心で片付けられるようになりますが、初めはどうしても嫌悪感を覚えるものです。

時給

カラオケバイトにおいて、その時給平均は『950円〜1,050円』とされています。
一般的なバイトの時給と比べると、やや低く感じる方もいるかもしれません。

しかし、そんなカラオケバイトでも稼ぐことはできます。その理由は、深夜の時給アップ。
法律により、深夜(22:00〜翌朝5:00)の時給は25%アップするよう定められています。

深夜シフトにたくさん入ることで、カラオケバイトでもしっかり稼ぐことができるでしょう。

メリット

ここからは、カラオケバイトのメリットについて紹介していきます。

学生が多い

カラオケバイトは、『学生の割合が多い』という特徴があります。
学生同士だと気が合いやすく、楽しく働けるのは大きなメリットと言えるでしょう。

特に終電を過ぎた深夜帯は入店も少なく、平日であればかなり落ち着いています。
そのためバイト同士で雑談できる時間も多く、仲良くなれる機会は多いでしょう。

また同世代が多いことから、恋愛関係に発展しやすいバイトでもあるのがカラオケの特徴。
バイトに出会いを求める方にとっては、おすすめです。

シフトの融通が利きやすい

営業時間が長いため、シフトの選択肢が広いというのもカラオケバイトのメリットでしょう。
他の人との兼ね合いがあるものの、昼から深夜まで働けるというのは魅力的。
バイトの掛け持ちをしている場合でも、他のバイト先とシフトを調整しやすくなるでしょう。

また、チェーン店であればバイトの人数がある程度揃っています。
そのため、急な用事や体調不良でシフトを休みたいときでも、比較的代わりの人を見つけやすいと言えるでしょう。

平日の昼間は落ち着いている

平日の昼間であれば、比較的客数が少ないという特徴があります。
また、主婦や一人カラオケの割合が高く、客層も穏やか。
そのため、平日昼間は落ち着いて働きやすいというのもメリットの一つです。

大学の課題や友達との遊びの用事があり、バイトではあまりエネルギーを使いたくない、という方も多いでしょう。
そのような方にとって、落ち着いて働けるというのは嬉しいポイント。

デメリット

上記では、カラオケバイトのメリットについて紹介してきました。
しかし、その一方でデメリットも存在しています。
どのようなものが挙げられるか、順番に確認していきましょう。

ピーク帯・繁忙期は忙しい

金曜・土曜・祝前日の20時以降〜深夜は忙しく、カラオケバイトにおける『ピーク帯』と呼ばれています。
この時間帯はお客さんの人数が非常に多く、常にせわしなく働く必要が。

また、歓送迎会や忘年会・新年会シーズンも、繁忙期のため忙しいでしょう。
この時期の特徴は、とにかく酔っ払いが多いこと。
一次会でたくさんお酒を飲んだあと、二次会として来る人たちが多くいます。

一次会で飲んだ流れで、カラオケでも飲み放題を注文するお客さんも多く、バイトはお酒を作って運んで、と慌ただしくなるでしょう。
この時期にシフトに入る場合、ある程度の忙しさは覚悟しなければいけません。

フロア数が多いと階段の上り下りがきつい

基本的に、バイトはエレベーターではなく階段移動。エレベーターの使用はお客さんのみ、としている職場が多いようです。

そのため階をまたいでの移動が大変で、特に料理や飲み物を運ぶときはきついでしょう。

2階までであればまだしも、大型店舗や面積の狭いビルの場合は4階ほどまであり、上り下りがなかなか大変です。

深夜の客層は悪い

遅い時間は、どうしても酔っ払い客が多いという特徴があります。
深夜シフトに入る場合、酔っ払いの対応が面倒なのはデメリットでしょう。
注文が入った料理やお酒を持っていくだけで、絡まれてしまうなんてことも少なくありません。

また、酔っ払って部屋を汚したり、他のお客さんとトラブルを起こしたりと、何かと厄介ごとが。
酔っ払っているお客さんの相手をしたくないのであれば、できるだけ昼間のシフトに入るのがおすすめでしょう。

気になるポイント

最後に、カラオケバイトにおいて、多くの方が気になる疑問にお答えしていきます。

髪色・ネイルは自由?

髪色は、明るすぎなければOKというところが多いでしょう。
黒髪や、8〜9トーン程度の茶髪が望ましいです。
金髪だとNGになることもあるため、注意してください。

また、ネイルは意外と禁止の店舗が多くなっているため、気をつけましょう。特にチェーン店の場合、ネイル禁止であるところが多いようです。

その一方で、個人営業のカラオケであればルールがゆるく、ネイルOKというところも。事前に身だしなみの条件を確認するようにしましょう。

休憩時間に歌える?

店長の方針によりますが、店内が空いていれば2〜3曲ほど歌えることもあるようです。
バイトの休憩時間に、歌ってストレス発散ができるのは嬉しいポイント。

また、チェーン店全体のクーポンが配られたり、社割価格でお得に利用できたりするのはカラオケバイトならでは。
休憩時間に歌うのが難しい場合、シフトが終わったらそのまま入店し、お得にカラオケを楽しむというやり方も。

面接に受かるコツは?

カラオケバイトでは、『接客力』が大事とされています。
そのため、明るく接客できるコミュニケーション能力をアピールすると、面接に受かりやすくなるでしょう。

具体的に、

  • アイコンタクトをとる
  • 笑顔を心がける
  • 適度に相槌をうつ
  • ハキハキと話す
  • しっかりと挨拶をする

というポイントを意識すると、「明るいコミュニケーションがとれるんだな」と印象付けられるでしょう。

こんな方にカラオケバイトがおすすめ

今回の記事では、カラオケバイトについて詳しく紹介してきました。いかがでしたか?
記事の内容を踏まえて、以下のような方におすすめのバイトと言えるでしょう。

  • 学生同士で楽しく働きたい
  • カラオケが好き
  • 深夜にガッツリ稼ぎたい

週末は忙しかったり、酔っ払いの対応をしたりと、何かときつい部分も多いカラオケバイト。
しかし、そのぶん仲間と楽しく働けるというメリットがあります。

バイト探しに悩んでいる方は、ぜひカラオケバイトも検討してみてください。