駅員バイトとは?きついって本当?仕事内容や給料を解説

朝の通勤・通学のラッシュ時にお客様の乗り降りをサポートしてくれる駅員さん、見たことありませんか。
実はあの駅員さんたちはアルバイトのスタッフであることが多いのです。他にも清掃や窓口など実は駅の様々なところでバイトが活躍しています。

今回はそんな駅員バイトについて調べてみました。

 

駅員バイトの仕事内容

ラッシュ時のサポート

駅員バイトの仕事といえばラッシュ時を含めお客様の乗降のサポートです。

ドアに挟まれてしまいそうな乗客や荷物を押してドアの開閉をサポートする業務で「押し屋」と呼ばれます。最近はホームドアの普及などもあり比較的無理に乗員を押し込むといったこと減ってきているようですが、「押し屋」以外にも目の不自由な方や車椅子の方のサポートなどがありラッシュ時のサポートは引き続き駅員バイトの大切な仕事です。

改札窓口業務

自動改札横の窓口で乗り越しやICカードの非接触トラブルなどの対応や乗り換えの案内などを行う接客業務になります。

駅や電車に纏わることだけでなく周辺の地域の質問をされたり、自分が働いている鉄道会社以外の接続や乗り換え、バスやタクシーでの所要時間など様々なことを聞かれることがあり広範囲に知識を求められます。

ホームの清掃

ホームの定期清掃は専門業者がいるので、そちらが行うが空いている時間や突発的に清掃が必要なった場合などには駅員バイトが清掃を行います。

時給

都内では1,100〜1,500円程度が多いようです。
業務時間が短いことが多いですが、比較的条件は良いようです。

駅員バイトのメリット

制服が着れる

各鉄道会社によって様々ですが、普段なかなか着る機会のない駅員の制服をきて仕事をすることができます。鉄道好きはもちろん普段通学などで見かける駅員の制服を自分が着て仕事をするというのは気持ちも引き締まりなかなか貴重な体験です。

早起きの習慣ができる

特に朝の時間の勤務は通勤・通学の時間帯がメインになるため業務の開始が7:00前後からとなっている駅が多く、さらに早いと6時台前半からの場合もあります。また、駅を移動する場合などもあるため遅刻は厳禁ですので、続けていると朝早く起きる習慣がつきます。

運転席に乗車できる

親となるターミナルで採用されていても、子となる周辺の駅に移動して勤務することがあります。その場合、運転席に乗って移動することができる場合があります。
数駅程度ではありますが本来運転手でないとみれない運転席からの景色を独占できるのは駅員バイトならではのメリットではないでしょうか。

社割が効くことがある

全ての鉄道会社というわけではありませんが、一部の鉄道会社では所定の日数以上働くと全線利用可能なフリーパスがもらえたり、割安で切符を買うことができたりするようです。
家も大学も郊外という場合でも都心まで自由に乗り放題になれば遊びに行くのも節約できてお得ですね。

デメリット

不測のトラブルが起こることがある

電車が時間通りスムーズに運行しているときは良いですが、一時運行停止や遅延など様々なトラブルも発生します。朝の時間帯などお客様も気が立っていることも多々ありますので、振替や復旧までの時間、トラブルの原因の把握など様々な状況把握を適切に行いご案内する必要があります。

お客様対応が難しい

通勤・通学時間帯など駅に多くの人が溢れ、お客様同士でトラブルが起こってしまったり、安全のためといってもなかなか話を聞いてもらえないことも多々あります。相手の状況を理解しつつ辛抱強く、相手を不快にさせることなくコミュニケーションをとる必要がありますので対人関係が苦手だと少々苦労する可能性があります。

志望動機のポイント

駅員バイトは鉄道好きが多くいるため「鉄道が好き」や「子供の頃から憧れていた」などの理由だけでは少し印象がそれだけだと弱い可能性があります。
鉄道好きは前提としつつ「自分の●●という強みを活かせるから」と自分の強みを理由と一緒に盛り込むと、好印象な志望動機になりますので以下を参考に考えてみてください。

志望動機の例文を以下で紹介致します

志望動機の例文①

『私は幼少の頃から電車が好きで、いつか電車に関わる仕事がしたいと考えておりました。
また祖父の介護やボランティア活動を通し困っている人を助けることに尊さと喜びを感じれるようになり、この仕事であれば迷っている方や体の不自由な方など様々な困りごとを抱えているお客様の助けになれると思い志望いたしました。』

よくある質問

シフトの日数や勤務時間はどれくらい?

都内の駅員バイトを募集している多くの鉄道会社では週平日2〜3日程度の勤務日数で、勤務時間は7:00〜10:00、17:00〜20:00、21:00〜1:00といった形で、朝の通勤・通学の時間帯、夕方の混雑時間帯、終電までの夜間と区切られており、特に朝の時間帯の募集が多くあるようです。

面接に行くときの服装は?

男性:襟付きのシャツ、ポロシャツ、チノパン、スキニーパンツ、革靴、清潔感のあるスニーカー 女性の場合:襟付きシャツ、ブラウス、カットソー、膝丈スカート、チノパン、ローファー、パンプス もちろん服装にシワや汚れがないよう、家を出る前に最終チェックをしっかりする

服装や髪色は自由?

服装については基本的に各社制服があり、自由度はありません。

また比較的堅めの仕事であるため、髪色についても軽く染めている程度の方もいるものの派手な髪色は避けるべきでしょう。

こんな人に駅員のバイトがおすすめ

以上の記事を踏まえて以下のような人に駅員バイトがおすすめと言えるでしょう。

・人と関わることが好き
・規則正しい生活ができる
・とにかく鉄道が好き

駅員バイトは駅という多くの人が利用する交通の要での仕事ですので、人とのコミュニケーションや奉仕を求められることが多いバイトですがその分人から感謝されたりお礼を言われたりということも多々あります。

バイト自体は比較的募集が少ないですが機会があれば是非挑戦してみてください。