大学生が「バイト」で得られるメリット5つをご紹介!

大学生になってからバイトを始める、という方は多いでしょう。
しかし、あまりそのメリットは考えず、『お金が必要だから』『周りの友達もやっているから』という理由がほとんど。
バイトには様々なメリットがあり、そのメリットを理解することで、より自分に合うバイトを見つけやすくなります。

そこで今回は、バイトにおける様々なメリットをご紹介。職種ごとの具体例もあるため、バイト探しの軸が決まっていないという方はぜひチェックしてみてください。

目次

大学生がバイトをするメリット

大学生がバイトをすることで得られるメリットは、大きく5つのものが挙げられます。
それぞれの概要と、職種ごとの具体例について見ていきましょう。

まかない付きだと食費が浮く

飲食業のバイトで多い特典が、食事を出してもらえる『まかない』です。バイトに出すまかないが評判で、応募が殺到している店もあるんだとか。

まかないは大きく無料のものと有料のものに分けられます。有料のものは『食事補助』という名目で、通常店で出しているメニューを社割価格で食べられる、ということがほとんど。
無料かどうかは求人要項に書いてあるため、応募前に確認するようにしましょう。

特に一人暮らしという学生バイトにとって、一食分の食費が浮くのはかなり大きな節約となります。
生活費をできる限り抑えたいという方は、まかない付きのバイトがおすすめでしょう。

以下では、まかない付きバイトの具体例をいくつか紹介していきます。

焼肉屋

  • 「当日分の下ごしらえが終了し、余った肉の切れ端を焼肉にして食べる」
  • 「店で出す杏仁豆腐やプリンなどのデザートが余ったため、バイト休憩で食べる」

焼肉屋さんで出しているお肉を食べられるなんて、かなりの贅沢。美味しいお肉をまかないで食べられるのは、焼肉屋のバイトならではでしょう。

居酒屋

  • 「お店で出しているメニューを全部100円で食べることができる」
  • 「料理長が気まぐれで日替わりの定食を作ってくれる」

居酒屋は、お酒だけでなく料理に力を入れているところも多いでしょう。料理が評判の居酒屋であれば、まかないにもかなり期待ができそうです。

寿司屋

  • 「余ったネタの切れ端で海鮮丼を作ってもらえる」

寿司屋のまかないは、あらゆるバイトの中でもトップレベルの美味しさとされています。特に回らないお寿司屋さんの場合、お店であれば1,000円は超えるような海鮮丼を毎回食べられることも。魚好きの方にはたまりません。

コンビニ

  • 「消費期限が切れた弁当を持って帰ることができる」
  • 「販売期限が過ぎた肉まんや揚げ物は休憩時間で食べられる」

店長の方針次第ですが、コンビニにおいてお客さんに販売できなくなった『廃棄品』をもらえるところもあるようです。衛生上は望ましくないため、募集要項に書かれることはありません。もらえればラッキー、くらいに思っておきましょう。

宅配・デリバリー

  • 「デリバリースタッフとして働いている店で、ホールスタッフやキッチンスタッフと一緒にまかないを食べられる」

料理を運ぶデリバリースタッフも、店舗で働くスタッフと同様のまかないを食べられる場合が多いようです。

社割でお得に買い物・サービス利用ができる

社割とは、社員割引のこと。バイト先の商品をかなりの割引価格で購入できたり、サービスを格安で利用できたりというメリットがあります。
また、会社によっては割引どころか無料の特典がつくことも。

以下では、社割の具体例を紹介していきます。

アパレル

  • 「バイト先のブランドの服を半額で購入することができる」
  • 「ビル全体のアパレルブランドにおいて、20%引きで商品を購入できる」

洋服が好きだという方にとって、ブランドの服を安く買えるのはかなりのメリットでしょう。

リゾートバイト

  • 「バイトで来ている温泉地の大浴場に毎日無料で入ることができる」
  • 「受付スタッフとして働いているスキー場で、無料のリフト券をもらえる」

リゾートバイトとは、リゾート地や観光地において住み込みで働くバイトのこと。バイト先の施設は無料で利用できることが多いようです。

カラオケ

  • 「カラオケの利用料金と、飲食物の料金が全部40%引きになる」

中には、飲食物の割引をメインで使うバイトの方もいるんだとか。部屋の利用料金だけでなく、飲食物まで大幅に割引が効くのは嬉しいポイントです。

将来の仕事で役立つ

バイトでは、『コミュニケーションスキル』『仲間と協調性をもって働く』など、将来の仕事で役立つ様々なスキル・経験を得ることができます。
ただ、中には将来の仕事に直結するようなスキルを得られるバイトも。将来の道が決まっているという方は、得られるスキルからバイトを探してみるのも一つの手。

具体的にどのようなスキルを得られるのか、職種とともに以下で紹介していきます。

営業

  • 「営業に必要なヒアリングスキルや提案スキルなどが身につく」
  • 「ビジネスマナーが身につく」

営業スキルだけでなく、基本的なビジネスマナーが身につくのも営業バイトならではでしょう。

事務

  • 「経理や会計の基礎的な知識を学べる」
  • 「エクセルを使いこなせるようになる」
  • 「基本的なマナーが身につく」

事務には、一般事務や経理事務、営業事務、総務事務など様々な種類があります。事務バイトでは、バイト先の部署における基本的な事務スキルが身につくでしょう。

人脈が広がる

学校だけでなく、バイトという新たなコミュニティに所属することで、人脈を広げることができます。普段の学校生活ではなかなか出会えないような人とも出会えるのが、大きなメリット。
また、同性が多い大学に通っている方の場合、バイト先に出会いを求めるということも少なくありません。

以下では、バイトならではの様々な出会いがあった例を紹介していきます。

居酒屋

  • 「同世代が多く、友達が増えた」
  • 「バイト先で恋人ができた」

居酒屋バイトの特徴は、学生が多いということです。同世代が多い分、恋愛にも発展しやすいという特徴が。出会いを求める方にはおすすめのバイトでしょう。

調剤薬局

  • 「薬学部に通いながら調剤事務のバイトをしており、あるとき薬剤師の方に『国家試験が終わったらうちで働いて欲しい』と誘ってもらえた」

バイトでの働きが認められ、そのまま就職先が見つかったという例です。バイトをしていなければ起こり得なかった出会いでしょう。

寿司屋

  • 「企業役員の人が来店し『早期選考を受けてみないか』と誘われ、選考ルートを作ってもらえた」

特に高級な寿司屋の場合、企業の役員クラスの人が来ることも珍しくありません。場合によっては、このようなラッキーな出会いもあるでしょう。

私生活で役立つスキルが身につく

バイトを通して身につくスキルの中で、私生活でも生かせるものが中にはあります。
どのようなものがあるか、以下で具体的に見てみましょう。

居酒屋

  • 「魚の捌き方が身につく」
  • 「様々なリキュールを組み合わせて、自分でカクテルが作れるようになる」

調理スキルやお酒を作るスキルが身につくのは、居酒屋バイトならではでしょう。

アパレル

  • 「服を綺麗に畳めるようになる」

アパレル店員は、常に服が綺麗に見えるようにする必要があるため、お客さんが手に取って乱れた服はひとつひとつ畳み直します。バイトを続けることで、自宅でも服を綺麗に畳む習慣が身につくでしょう。

バイトをすることでデメリットはある?

上記では、バイトをすることのメリットについて紹介してきました。
ところが、バイトによるいくつかのデメリットも存在します。どのようなものがあるか、以下で確認してみましょう。

自由に使える時間が減る

バイトを始めると、当たり前のことではありますが自由に使える時間が減ってしまいます。
大学の課題をこなす時間や趣味の時間、友達と遊ぶ時間が少なくなってしまうのは、バイトをする上で避けられないデメリットでしょう。

ただし、シフトの入れ方次第ではこのデメリットを十分にカバーすることができます。シフトの融通が利くバイト先であれば、『テスト期間はシフトを少なくしてもらえる』『週2日からでも働ける』など、配慮してもらえるでしょう。
自分の時間を大切にしたいという方は、できるだけシフトが少なくてもOKというバイト先を選ぶのがおすすめです。

ストレスとなることも

実際に働き始めてみると、「思っていたのと違う…」というミスマッチがバイトでは起こり得ます。
仕事内容が合わなかったり、人間関係が良くないと、バイトそのものがストレスなりかねません。いくらお金を稼ぐためとはいえ、ストレスになることを続けるのは大変です。

ミスマッチの予防策としては、『バイト面接でしっかり情報を集める』ということがポイントです。

とはいえ、人間関係までは面接だとなかなかわからないものでしょう。どうしても続けるのが難しいと感じたときは、そこを辞めて別のバイトを始めてみるというのも一つの手です。

まとめ

いかがでしたか?

多くの方はバイトを探すとき、時給に目が行きがちでしょう。しかし、時給だけでなく『まかない』『社割』といった特典からバイトを探してみるのもおすすめ。
また、『就活で役立つスキル』『日常生活で使えるスキル』など、得られるスキルで絞ってみてもいいかもしれません。

どのようなメリットがあるかを押さえた上で、自分に合ったバイトを探してみましょう。