バイトの掛け持ちする前に知っておきたい注意点。言うタイミング、税金はどうするの?

「バイトしているけど、もっと稼ぎたい!」

「空いた時間に何かしたいけど、いまのバイト先はあまり働けないからなぁ…」

そんな人におすすめなのが、バイトを掛け持ちすることです。掛け持ちすることで収入がアップし、空いた時間をフルに使って働けます。

しかし、掛け持ちにはデメリットもあります。そこで今回は、バイトを掛け持ちすることの注意点や税金などについて見ていきましょう。

また当サイト「omochi」では、あなたの性格に合わせておすすめのバイトを紹介しています。「自分がどんなバイトに向いているのか気になる!」という人は、ぜひ診断を受けてみてください!

キャラ診断をする キャラ診断をする(2分で完了)

バイトの掛け持ちはおすすめできる?メリットとデメリット

掛け持ちのメリット・デメリット

バイトの掛け持ちには、メリットとデメリットがあります。人によっては掛け持ちがおすすめできない可能性もあるため、どのような側面があるのか掛け持ちする前に知っておくべきでしょう。

ここからは、バイトを掛け持ちすることのメリットとデメリットについて解説していきます。

バイトを掛け持ちする3つのメリット

バイトを掛け持ちするメリットは次の3つです。

  • 収入が増える
  • スキルが身に付く
  • 出会いが増える

まず、掛け持ちすると勤務時間が長くなるため、収入がアップします。収入が上がれば、好きなものが買えたり、貯金もできたりします。

また片方のバイト先でシフトを減らされた場合でも、掛け持ちしていればもう片方で補うことが可能です。

次に、掛け持ちすることで複数の職場を経験することになるため、仕事のスキルが身に付きます。掛け持ちするバイト先が違う業種だと、それぞれ違うスキルが身に付くのでおすすめです。

そのほか、バイト先にはさまざまな人が働いているため、新しい人と知り合うきっかけが増えます。そこで新しい恋人や友人ができる可能性があるほか、さまざまな年齢層の人と話せるきっかけが広がるのです。

バイトを掛け持ちする2つのデメリット

もちろん、バイトの掛け持ちにはデメリットも存在します。掛け持ちによるデメリットは次の通りです。

 

  • スケジュール管理が大変
  • 疲れがたまりやすい
  • バレたときにクビになる可能性がある

バイトを掛け持ちすると、すでに入っている予定だけでなく、他のバイト先とシフトが被らないように調整する必要があります。大学生は学業もありますが、働きすぎてテスト勉強ができなかったり、課題に取り組む時間がなくなったりしないようスケジュールを組まなければなりません。

また掛け持ちをすると、働いている時間が長くなるため、疲れがたまりやすくなります。疲労をためすぎると体調を崩すおそれがあるため、休む時間も確保しなければなりません。

そのほか、掛け持ちを禁止するバイト先もあります。禁止されているのに掛け持ちしているのがバレると、シフトを減らされたり、最悪の場合はクビになる可能性もあるのです。

掛け持ちバイトを続けるためのコツ

うまく掛け持ちするコツ

では、掛け持ちのバイトをうまく続けるにはどのようにしたらよいのでしょうか。コツは次の4つです。

  • バイトするのは1日1カ所まで
  • バイト先ごとの優先順位を決める
  • シフト提出時期を計算する
  • 体力仕事と楽な仕事とのバランス

同じ日に2カ所以上でバイトするのは、スケジュールの調整が大変です。また片方のバイトが長引いて、次のバイトに遅れてしまい怒られる可能性も。そのため、バイトするなら1日1カ所にすることをおすすめします。

次に、掛け持ちをするなら、時給や待遇などに応じて、どちらのバイトを優先するかの順位を決めておきましょう。そして、その優先するバイトの空き時間にサブのバイトを入れるようにすると、効率的に働けます。

また、それぞれのシフト提出時期は把握しておきましょう。バイト先によってシフトの提出時期は異なりますが、サブのバイト先のほうが先にシフト提出しなければならない場合、メインのバイト先のシフトをあらかじめ決めておけばスケジュール組みがスムーズです。

そのほか、バイト先がどれも体力仕事だと、疲れがたまり体調を崩す可能性があります。体力を使う仕事をメインにしているなら、もう片方はコールセンターのような楽な仕事にしましょう。

バイトを掛け持ちする前に知っておきたい3つの注意点

掛け持ちの注意点

バイトを掛け持ちしようと考えている人は、次の点に注意しましょう。

  • 年収103万円を超えると税金が高くなる
  • 年収103万円を超えると確定申告しなければならない
  • バイト先が掛け持ちNGか確認する
  • 同業種での掛け持ちは原則NG

ここからは、上記の点について詳しく解説していきます。

年収103万円を超えると税金が高くなる

バイトを掛け持ちすると、収入がアップします。しかし、収入が上がることは必ずしもメリットだけではありません。

特に注意するべきなのが、「年収103万円の壁」です。これは掛け持ちに限った話ではありませんが、年収103万円を超えると、次のようなデメリットが発生します。

  • 所得税の支払い義務が発生する
  • 扶養する親の税金が高くなる

まず、年収が103万円を超えると所得税の支払い義務が発生します。所得税とは、一人ひとりの所得に対してかかる税金のこと。日本では、年収103万円を超えると所得税を支払わなければなりません。

所得税の計算方法は、年収に応じて税率が異なります。年収195万円以下の場合は税率5%で計算しますが、195万円超330万以下だと税率は10%に上がります。

また、もしあなたが親の扶養に入っている場合は、年収が103万円を超えると親の税金が高くなってしまいます。具体的には、親の支払う税金が5万円〜20万円も増えてしまうのです。

このように、掛け持ちすると収入がアップする反面、税金に気をつけなければなりません。

掛け持ちで年収103万円を超えると確定申告しなければならない

掛け持ちで年収103万円を超えると、確定申告する必要があります。

確定申告とは、その年度にいくら収入があったかを国に申告すること。国は確定申告の金額をもとに、その人が収める税金を決定します。

バイト先が1カ所なら、年収がいくらあっても「源泉徴収」や「年末調整」という仕組みでバイト先が代わりに税金を納付してくれます。給料が少ないバイト先の源泉徴収票を、もう片方のバイト先の年末調整に間に合わせれられれば、まとめて年末調整が可能です。

しかし、源泉徴収票の発行タイミングの問題でそれは難しく、基本的に年末調整は基本的に1社でしかできません。そのためもう1カ所のバイトで得た収入は確定申告する必要があります。

年収が103万円を超えなければ所得税を納めなくてもよいため、掛け持ちしていても確定申告の必要はありません。しかし、掛け持ちで年収103万円を超えていれば、申告の義務があります。

そのような人が確定申告をしないと、「無申告加算税」や「延滞税」などの税金が追加で発生します。そのため、掛け持ちで年収が103万円を超えたら必ず申告しましょう。

バイト先が掛け持ちNGか確認する

そもそも、バイト先が掛け持ちを禁止している可能性もあります。それを知りながら掛け持ちすると、前述の通りバレたときにシフトを減らされたり、クビになったりする可能性も。

掛け持ちをバイト先に報告する義務はありません。しかし、掛け持ちが問題ないか事前に確認しておけば、そのようなトラブルを回避できます。これから掛け持ちを考えている場合は、両方のバイト先に掛け持ちOKか確認しましょう。

同業種での掛け持ちは原則NG

基本的に、同業種でのバイト掛け持ちはNGとされています。

バイトすると、その会社でしか知り得ない情報を入手することがあります。同業種でバイトしておりそれが発覚した場合、情報漏洩が疑われる可能性があるのです。

また、同業種での掛け持ちは、忙しい時間帯や繁忙期が同じになることが多いもの。バイト先の人からすれば、忙しい時間にはなるべくシフトに入って欲しいところですが、同業種で掛け持ちしているとシフト調整が難しくなります。

掛け持ちを言うタイミングはいつがベスト?

掛け持ちを言うタイミング

現在のバイト先や、これからバイトしようと考えているところに掛け持ちについて確認するのは、「なるべく早め」がおすすめです。

その理由は、早めに伝えておいたほうが、後でバレたときに面倒なトラブルになる確率を下げられるから。

掛け持ちについて事前に伝えておけば、「言いにくいことを正直に話してくれた」と思ってもらえ、案外許してくれるかもしれません。

また掛け持ちがNGな場合でも、早めに知れればトラブルを未然に防げます。

掛け持ちがバレなくても、隠さない方がいい理由

掛け持ちを隠さないほうがいい理由

もし掛け持ちをすでにしていて、バレていない場合でも、隠さずに伝えることをおすすめします。

なぜなら、バレたときのリスクが大きいためです。前述の通り、掛け持ちがNGのバイト先に掛け持ちがバレると、クビになったり、シフトを減らされる可能性があります。また同業種での掛け持ちがバレると、情報漏洩を疑われ、面倒なトラブルになりかねません。

また、バレないように気をつけるのはストレスがたまるもの。初めから掛け持ちする旨を伝えておくことで、無駄なストレスを抱えずに済みます。

まとめ

この記事では、バイトを掛け持ちすることのメリットや注意点について解説しました。以下は内容のまとめです。

  • バイトの掛け持ちは収入アップに繋がるが、税金に注意
  • 掛け持ちで年収103万円を超えたら確定申告する必要がある
  • 掛け持ちは事前に確認するべき
  • 掛け持ちは隠さないほうがいい

当サイトの「omochi」では、あなたの性格にピッタリのおすすめバイトをご紹介します。「どんなバイトに向いているか知りたい」という人は、ぜひ診断してみてください!

キャラ診断をする キャラ診断をする(2分で完了)