転職したいけどできない理由。一歩踏み出すために必要なポイント5選

転職したいと思いながらも新しいことに踏み込む勇気がなく、現職で働く未来について漠然と考えている方もいると思います。

株式会社マイナビの「転職動向調査2021年版」では、転職経験者の87%が転職してよかったと回答しました。

転職したことに満足する方は多く、転職において行動できない理由を分析し、客観的な対処が重要です。

本記事では「転職したいけどできない」と考える理由について5つの視点から解説していきます。

転職できない理由に適した対処法も併せてご紹介しますね。

転職したいけどできない理由と具体的な対処法

転職したいけどできない理由と具体的な対処法

転職したいと思っていても、一歩踏み出せない理由を5つに分けてみていきます。

原因に当てはまる方は、具体的な対処法も解説するのでぜひ実践してみてください。

転職したいけど時間がない

1つ目に、現在のお仕事が忙しく転職に割く時間を設けられないケースがあります。

例えば以下のシーンが具体的。

  • 面接が平日に面接があるが、会社を休める状態でない
  • 履歴書、職務経歴書の作成など時間を取られる

厚生労働省が調査した「転職活動を始めてから直前の勤め先を離職するまでの期間」の最多は1か月以上3か月未満で27.2%。

ただ、中には「1年以上~2年未満」「2年以上」など、転職期間が年単位となる方もいます。

本職が激務で精神的に余裕がない場合、転職活動に当てる時間を作り出すことは難しくなります。

【対処法】スケジュールの可視化

転職活動はスケジュールの可視化で、予定を整理することがおすすめです。

時間への不安を解消するための具体的な可視化は以下。

  • 事前に転職活動の大きな流れを把握
  • スケジュール張に本業の予定と併せて記載
  • 有給や週休などを活用し、平日も動けるようにする
  • 転職活動に状況に応じてスケジュールを随時修正する

転職活動に当てる時間がない場合、活動期間の目安を設けて1日20分や30分でも転職活動のための時間を設けることが大切です。

スケジュールの可視化によって転職活動の時間の作り方が明確になります。明確になることによって、やらなくてはいけないことが整理されます。そうすることで、限られた時間内で転職活動が可能になってきます。

予定の整理で時間の余白に気づけるから、隙間時間で求人探しや情報収集もしやすいね。
さくらもち
さくらもち

その他にも、本業を含めたタスクの整理が可能で、自分に足りない点が明確になるため転職に対する不安を和らげます。

転職したいけどお金がない

次の仕事がすぐに見つかる保証はなく金銭面の不安から、転職活動に踏み込めない場合もあります。

2018年にエンジャパン株式が公表した「転職活動の実態調調査」では、86%が在職中に転職活動を行うと回答しました。

ただ残り14%の方は、会社を辞めて転職活動を行っています。

現職に就いた状態での就職活動は収入面での安定や、スキル習得の時間を確保しやすいでしょう。

一方で本業に加えて転職活動を行うため、スケジュールは多忙となり、本業へ支障を与える可能性も。

そのため、貯金があり収入面で不安がなければ「本業を辞めて転職活動したい」と思うのも無理はないですよね。

【対処法】予算額の把握と転職活動の効率化

金銭面の対処法として、転職活動にかかる費用の見積もりや予算額をあらかじめ設定し効率化することがベストです。

株式会社ジャストシステムの「転職に関するアンケート」によると、転職活動に費やした金額は10万円以下が最多で67.6%でした。

転職活動の費用としては交通費や履歴書などの資料代、スーツ代などが挙げられます。

さくらもち
さくらもち
期間休む地域で予算は変わってくるから、事前の見積もりは細かく設定しよう。

可能な限り費用を削減し、スケジュールの可視化で予定を管理するなどして、効率よく転職活動を進めることが理想です。

また、本業を辞めて派遣バイトなどを期間を決めて取り組むことも可能です。

派遣バイトはこちらから探すことができます。

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※2019年3月12日~3月19日 株式会社ジャストシステム「転職に関するアンケート」 
調査対象:正社員・契約社員として働く20~50代の男女340名

転職したいけどスキルがない

転職活動ではこれまでの経歴を重要視される点から、スキルに自信が持てずに転職活動ができない方もいます。

スキルへの不安は特に20代、30代の若い世代が抱える悩みです。

転職を考えた際にキャリアを見つめなおし「何ができるか分からず、不安を感じてしまう」ケースもあるかもしれません。

【対処法】スキルの棚卸から始めてみる

対処法として、現在持つ経験や知識を棚卸して、働きながら新しいスキルを習得していくことがおすすめです。

おすすめする理由は2つ。

  • 転職市場で重要視される点はスキルだけではないため
  • 日々の生活の中でほとんどの人がスキルを習得しているため

例えば能力以外に人柄ややる気、コミュニケーション能力なども転職活動において重要視されます。

現職においてPCスキルや資料作成のスキルなど、何かしらの能力を習得をしていることが考えられる点も理由です。

さらに、自分を客観的に把握し自己分析ができる転職期間は、今まで気づけなかった能力や不足スキルを見つける機会でもあります。

あんこもち
あんこもち
「今は○○の挑戦は難しいけど、別の○○ならできそう」みたいに、将来のビジョンが明確になりやすいね。

転職活動を通して現在持つ力を活かし、さらに自分に必要な知識の習得に励むことがおすすめです。

仕事に役立つ!社会人が持つべきおすすめの資格10選を紹介

転職したいけど何がしたいかわからない

「とにかく違う仕事がしたい」「職場から離れたい」など、次の目当てや目標がはっきりしておらず転職できないケースもあります。

転職の動機が「仕事を辞めたい」だけの場合、辞めることが目標となっている状態です。

中途半端な気持ちで退職するといつのまにか辞めグセが付き、定職に就くことが難しくなる危険性もあります。

【対処法】第三者からの意見を参考にする

強い動機が見つからない場合、第三者の意見に耳を傾けて視野を広げることが大切です。

第三者の意見の取り入れ方としては以下の活用が可能。

  • 転職のエージェントに相談する
  • 周囲の人に相談する
  • 無料の職業診断を利用

今後何をしたいかわからない場合、自身の気持ちに気づいておらず「ただ現状を変えたい」という思いが強い状態です。

特に自分に合った仕事を見つける無料診断は、自宅で居ながら自分に合った職業を見つけることができます。

また、omochiでも自分に合ったお仕事を見つけることができるのでぜひ活用してみてください。
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転職したいけど勇気がない

転職したいけど「怖い」「不安」など、精神的な面で転職活動に動き出せないケースもあります。

転職は生活を支える職業を選ぶことから「今後の人生を左右する転機の1つ」といっても過言ではありません。

この場合、新しいことを始める際の不安な気持ちが強く、デメリットばかりに目が行ってしまう状態です。

些細なことではありますが、このような不安心が転職に踏み出せない理由となり、行動を後回しにしている可能性もあります。

【対処法】自分の気持ちを整理すると行動に繋がる

不安心や恐怖心があり、勇気が出ない場合転職に踏み出す最初の一歩が重要です。

不安は時間が経つほど大きくなるもので、行動することで「悩んでいたほど怖くなかった」と感じる場合もあります。

また具体的な不安や苦手意識を持つ点に気づくには、自身の気持ちを言語化し、整理することもおすすめです。

手書きやスマホのメモ機能を使い、自分の気持ちを言語化してみてください。

さくらもち
さくらもち
就活のどんな点にネガティブな気持ちを抱いているか、見つけてみよう。

自分の気持ちに気づき「転職したい理由」を再確認することで、自分の課題を把握し、改めて踏み出す勇気をもらえます。

転職できない人にはどんな特徴がある?

転職できない人の特徴

行動不足の他、考え方のクセなどから転職活動自体を遠ざけている場合もあります。
転職になかなか踏み出せない人の特徴や性格は以下。

 

  • 真面目で義理人情に厚い
  • 責任感が強い
  • 決断力が弱い
  • 自分を過大評価・過小評価している
  • 仕事の目標がない
  • 将来のビジョンが明確でない

真面目な側面は長所となる反面、就活では行動にブレーキをかけてしまう原因となる場合も。

冷静に一旦立ち止まることは重要ですが、時に行動し新たなステップを踏むと新しい世界に繋がるきっかけがみえてきます。

転職に成功する人になるには?【性格や特徴】

転職に成功する人の性格や特徴はどのようなものがあるのでしょうか。

以下の考え方やスキルを身に付くと就活に有利と考えられます。

  • 柔軟な思考を取り入れられる
  • 第三者の意見に耳を傾けられる
  • 自分の欠点を受け入れている
  • 適職を理解している
  • 短所を改善し次に活かせる

このような自主性や行動力は、転職だけでなくさまざまなシーンで強みとなります。

社会人向けの自己分析のやり方を解説!仕事に活かすためのポイントは?

【2021年最新】転職市場は活動しやすい傾向に

【2021年最新】転職市場は活動しやすい傾向にある

2021年現在の転職市場は以下の傾向にあります。

  • 有効求人倍率の高い地方都市は転職しやすい
  • 製造業や情報、通信業の需要拡大
  • 経験者採用のニーズの高まり

転職は地域別にみると、地方都市は求人者より企業数が上回った有効求人倍率が高い状態で、転職しやすい傾向にあります。

またテレワークの需要でオンラインの業績が向上した製造業や情報、通信業は需要が拡大し、今後狙い目の転職先です。

エンジャパン株式会社の「オンライン面接に関するアンケート」ではオンライン面接をしたことがある企業は26%でした。

ビジネスにおいての非対面化やオンライン化は急速に高まっているため、求人数の増加も期待できます。

さらにコロナ渦で有益な人材を求めることから「経験者採用のニーズ」はさらに高まる傾向に。

ただ、欠員募集などで未経験者を募集するケースもあるため、気になる職種や会社の情報収集は欠かさず行うことが大切です。

需要が拡大する職種はアルバイトによる雇用も幅広くあります。

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まとめ|自分と向き合い転職活動に踏み出そう

「転職したいけどできない」理由は、今回紹介した漠然とした不安や悩み以外の理由もさまざまです。

ただ本当に転職したいと考えた場合はできない理由を見つけ、思考や行動を変えて対処法を取り入れる必要があります。

転職したいけどできない理由の改善点は必ずあるので、本記事を参考にぜひ実践してみてください。

また仕事を辞めバイトをしながら、転職活動する人もいます。

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